今朝からついに血圧の薬を飲み始めたわたくし小鉄。
先生から「薬の飲み始めは血圧が急に下がって、めまいがしたり異変がある場合があります」とは
聞いていましたがほんとに下がるのかな?
と思いながら先ほど測ってみたら
ひぇ~
昨日と比べあまりの下がりようにちょっとびっくりです
さて、本題に戻して参ります。
前夜長野県の姨捨駅を出発した四季島は直江津→柏崎→長岡→新津を経由して磐越西線で会津若松まで上ってきます。
荻野駅付近で四季島を無事迎えられほっとするところではありますが、次のポイントへと急ぎます。
途中で只見川の様子を伺うと結構な川霧に包まれています。
川霧を求めここまで参りましたが多すぎるのもちと困る。
今回の訪問の目的は、2月に雪の只見線を訪れた際は第一只見川橋梁を鉄塔のある山の上から俯瞰しましたが、
今回はその橋をローアングルで撮ってみたかったのです。
しかしこの霧の様子では橋の下からではホワイトアウトで難しいかなと思い、当初の予定を変更して
前回同様ひとまず鉄塔ポイントに行ってみました。
6時少し前に現着
2月に訪れた際は雪に覆われていましたが、すっかり緑に包まれていました
ちなみに前回の様子
骨折していてしかもこの雪山はかなり堪えました > <
2017.2.16撮影
前日から何本の只見線を見送ったでしょうか!?
2日目にしてようやく撮れました !
2017.2.17撮影
今回は、雪がないので登るのは楽勝だと思っていたら…
全く変わらぬほど険しい道のりでした > <
一番列車通過5分前
これはちと厳しいかな~
そして
ただ今一番列車が鉄橋を通過中
音声のみお楽しみください
音録ってませんでした
一本目撃沈 > <
この日わたくしに許された時間はあと僅か。
次の7時台の会津川口行きと会津若松行きの2本だけ。
その間も霧の様相が時々刻々と変化していきます。
ようやく第一只見川橋梁がその姿を現しました
しかし
また霧に覆われはじめましたが、会津川口行きの姿をかろうじて写すことが出来ました
その僅か数分後…
ギリギリのタイミングで川霧がひいたところに会津若松行きがゆっくりと進入してきました
思わず感動 !
小鉄